昭和電工定年退職者祝う会に参加

　私の出身職場は昭和電工。川崎のコンビナートに工場があります。
　このたび定年退職になった３名の労をねぎらい、祝う会に参加しました。

 

懐かしい皆さんに久しぶりにお会いできて、楽しい有意義な時間があっと過ぎてしまいました。
　私が日本共産党の活動に専念するために退職したのは３０歳のときで、３５年前になります。今でも多くの皆さんとお付き合いがあり、このたび衆議院選挙の候補者決定にあたっても、物心両面から多大な援助をいただきました。
　この工場の中で一貫して日本共産党の旗を掲げ、労働者の利益を守るために、いまもなお献身する仲間たちに敬服しています。私の誇りでもあります。
　いま、不況を口実に不安定雇用で働く労働者にたいして、経営者の一方的都合で「派遣切り」が広がり、大量の失業者が生み出されている。そこに日本共産党が存在するかどうかは、労働者の権利、くらしなどに決定的な違いが生まれる、そのことを痛切に実感される昨今です。
　どんな困難があっても強大な日本共産党を職場、地域に作っていく、維持していく、発展させていくことは日本共産党員の真骨頂でもあり、そのことをあらためて誇りに思った１日でした。
 

川崎市賀詞交換会に参加

　21日、日本共産党川崎市賀詞交換会が開催されました。　はたの君枝、笠木たかし、宗田裕之各予定候補者とともに参加し、日頃からお世話になっている団体、個人との友誼関係をさらに発展させ、総選挙、川崎市長選挙に必ず勝利しようと誓い合いました。
　小池晃政策委員長も激励に駆けつけて挨拶をいただきました。

ブログ書き込み再開

　なぜか書き込みができず、いたずらに時間が過ぎてしまいましたが、何とか再開できそうです。
　1月20日～21日、神奈川県の日本共産党幹部合宿に参加しました。
　自民党政治がこれまでにない深刻な危機に直面していること、この根源にアメリカと財界･大企業という二つの司令塔の破綻があることが様々な角度から深められ確信になりました。
　「自民党政治に代わる新しい政治を求める歴史的な時代が始まった」という情勢のとらえ方は日本共産党員として奮い立つ大きな力になります。

ブログ再開通

ブログインができず、操作もわからずしばらく停止してしまいました。ようやく再開通できたのでまたがんばります。

不況と闘う

　今日は多摩区の中野島商店街を軒並み訪問して、不況の影響や営業の苦労を伺いました。不況の嵐に加えて、スーパーの進出や量販店の安売り攻勢にどの店でも売り上げが落ちています。営業の苦労を一杯聞いてきました。

　花屋さん　「花はぜいたく品なのでしょうかね。花は真っ先に節約対象にされています。12月半ば過ぎて多少持ちなおしているけど、売り上げが落ちている」。
　クリーニング屋さん　「石油の値上げがこたえている。コストの上昇を価格に転嫁できません。限界です」
　お茶屋さん　「派遣社員の解雇、雇用問題が毎日のニュース。この寒空に職を失い寮からも追い出されるなんて本当に気の毒。2兆円の給付金なんて麻生内閣はお粗末過ぎる」
　写真屋さん　「自民も民主もダメ。まともな共産党に期待するしかないよ」。
　酒屋さん　「コンビニの酒販売はまだ影響は少なかった。量販店の安売りにはとても太刀打ちできないね。消費税の負担が重すぎる。規制緩和すればいいってモノじゃないよ」